ITパスポート試験 基本情報技術者試験 資格に挑戦

情報処理技術者試験は段階的にステップアップ!

投稿日:2018-12-26 更新日:

情報処理技術者試験の受験について考えます。

全くの初心者の方や、予備知識のない方はITパスポートから段階的に受験することで力が付きやすいのでオススメ。

なぜ段階的に受験したほうがいいか

情報処理技術者試験の内容が前段階を理解している前提で難易度上がっていく。

最も初歩的な登竜門の試験がITパスポート

ITパスポート試験範囲は広く浅く

【ITパスポート試験範囲】

ストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系

深い内容まで出題されません。基本的なことをしっかり覚えれば合格できます。

ここを合格されたらステップアップは

 情報セキュリティマネジメント基本情報技術者 になります。

【情報セキュリティマネジメント試験範囲】

ストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系

「セキュリティ」が大半を占める

セキュリティの他、マネジメントや法務に関しての出題がある

テクノロジ系の計算問題は出題されない

午後はセキュリティの長文3問から構成されている。


【基本情報技術者 試験範囲】

ストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系

ITパスポートをさらに深く難易度を高くした問題になっている

ガッツリ勉強しないと、軽い気持ちでは合格は無理!

 

この2つで、どちらを受験したらいいか迷う受験者も多いのではないでしょうか。

私も少し悩みました。

Q 試験日程はどうなっている?併願は可能?

A ITパスポート試験は随時(ほぼ毎月)ですが、その他の情報処理技術者試験は毎年2回(春・秋)です。

同じ日に実施され、試験時間もかぶるため併願はできません。

Q 情報セキュリティマネジメントと基本情報技術者はどちらが難しいか?

A この質問多いと思いますが、試験の出題内容が少し違います。情報セキュリティマネジメントが主に「セキュリティマネジメント」を取り上げるのに対して基本情報技術者は「エンジニアの登竜門的な内容」です。

具体的にどうゆうことかというと情報セキュリティマネジメントは「セキュリティ技術」「内部対策・外部対策」「社内マネジメント」などに重きをおいて、 セキュリティをどのように取り入れ、対策をしたらいいか、最近のセキュリティどのような動きがあるか、ハッカーの手法と対策、各状況ではどのように対応したらいいか、どこまでセキュリティ対策を導入するか(セキュリティと可用性は二律背反)など 

基本情報技術者試験は、コンピューター内部のことであったり、基数理論や技術者要素が加わってきます。

基本情報技術者ではITを利活用する側から、内部の仕組みを理解する側に変わる。

という表現がわかりやすいと思います。

また基本情報技術者試験では

アルゴリズム必修

それと午後の選択問題も加わります。

言語か表計算をどちらか選択する

言語はプログラミング経験がなくて初心者が取り組むには難易度高すぎ、覚える知識も膨大なので、あとあと実務しながら覚えていってもいいので、私は表計算で受験します。

試験範囲からみても難易度の深さをみても

基本情報技術者試験が難しいですね。

初心者からのスタートで一番無駄なく、最短でIT基礎を身に付ける受験法は

結論

ITパスポート→情報セキュリティマネジメント→基本情報技術者試験→応用情報技術者を段階的に受験する。

上位試験に進むほど、基礎力の応用になっていきます。

勘だけで合格できる試験でもないので、長い目でITを活用していきたい方は基礎から積み重ねましょう。

ITパスポートは受験したほうがいいのか?

ITパスポートを飛ばして基本情報技術者試験から取れそうなら、それでいいと思います。

基本情報技術者試験をパスできる実力があるなら、ITパスポートはとくに不要だと思いますよ!

試験範囲は同じで、より難易度あげたのが基本情報技術者試験です。

上位をパスしていれば、当然ITパスポートの知識もあると見られます。

情報セキュリティマネジメント試験を受験する必要はある?

会社にとってセキュリティ対策はますます重要です。

データや個人情報などは企業の生命線でもあります。

万が一、個人情報の流失は多大な迷惑をかけますし、そのまま信用の失墜につながります。

金銭的な賠償よりも、社会的信用を失うことのほうが、企業にとっては痛手なんですよね。お金で買えないのが信用です。信用はお金に変わります。

そこで力を入れてるのが情報セキュリティになります。

直接携わるエンジニアだけが覚えれてればいい知識なんじゃないの?と思いますがそれはちょっと違うようで、近年スマートフォンを悪用した犯罪も増えていますし、さまざまなウイルスも蔓延していて、毎日何千というウイルスが作り出されていると聞きます。

そこで、この資格を持っている人は、基本的なセキュリティ対策は知っている人という評価になり、この資格は今後も重視されていくのではないでしょうか。

情報セキュリティマネジメント試験の上位資格には「情報処理安全確保支援士」というものがあります。

https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/sc.html

【情報処理安全確保支援士(旧セキュリティスペシャリスト)試験範囲】

午前試験は高度試験と共通の内容になります

高度試験の午前試験範囲は、応用情報技術者と共通

https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/ap.html


IPAの資料より引用 しました

応用情報技術者をパスして2年後の同時期試験までは、高度試験の午前試験は免除できます。(試験内容が被る部分)

 

https://www.jitec.ipa.go.jp/1_00topic/koudo_menjo.html

 

IPA資料より引用しました
IPA公式サイトより引用しました
IPA公式サイトより引用しました

情報処理安全確保支援士の受験を将来的に考えている方は、情報セキュリティマネジメントを受験すると練習になります。(問題の出題され方や、長文など)

情報処理安全確保支援士 だと暗号技術なども理解しなくてはいけませんので、難易度は比にならないでしょうけど( ;∀;)

どうか参考にしてみてください!

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柚子胡椒

30代 独身 フリーランスという働き方に憧れている。生活の「?」や経験を共有します。知識教養を学ぶべく勉強しています。趣味は挑戦すること(`・ω・´)

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